勤務時間にする雑談で、心の鎧を脱ぎ捨てよう

自分が大学生のとき、アルバイトをしていた。
働いていたのは、誰もが知っている「マクドナルド」だ。

マクドナルドは、アルバイトに対しては、労働基準法をきちんと守る。
(少なくともアルバイトには、という表現の方が正しいかも。)
そのせいもあってか、なんと、時給が1分単位でもらえたのだ。

ただ、自分にとっては、1分単位で発生する時給により、大きな価値観が植えつけられていた。
「時間=お金」という価値観だった。

「今日は5時間だから4000円の稼ぎだな!」
アルバイト経験者なら、勤務前必ず考えていたでしょう。
ましてや1分単位にお金が発生すると、数分延長した退勤時間分まで計算してしまうお金大好きな人間だった。
この計算を繰り返すうちに、少し真面目な自分はこう思っていた。

お金をもらっているのだから、勤務時間は常に頑張らなくちゃない。
ましてや、雑談なんてしてはいけない。と。

この考えは、社会人になってからも続ていた。
日頃は、フランクに話す友達でも、勤務時間に雑談している雰囲気を感じると、どこかソワソワしだした。
雑談なんかしていたら会社に悪いのではないかと罪悪感が少し顔を出していたからだ。

ところが最近、自分の働く環境が変わったのと同時に、この価値観が変わっていったことに気づいた。

雑談した後に、張り詰めていた疲れがふっと軽くなり、よし!また頑張ろう!と気持ちが前向きになっていることに気づいたからだ。

働いている時間というのは、どうしても答えが出せない問題と向き合わなければならなかったり、苦手な人と仕事をしていかなければならないときがあったり、日頃抱えない責任という言葉をやたらと使わないといけなかったする。

そんな、プライベートでは遭遇しにくい、”緊迫感”と向き合うために、多くの人がいつの間にか心に鎧を着て働いているのかもしれない。

だけど、雑談には、心の鎧を脱がせるような、心に風が入りこむような、そんな効果があるんじゃないだろうか。

呼吸を忘れていたかのように強張った身体も、雑談後には軽くなる。
明日もまた、ストレッチをするかのように、雑談を少し混ぜて仕事を頑張ろう。

ちなみに、昨日一時間も雑談したのは本当に反省しないといけない。
いやまじで。

以上、でんでん@denden_blog でした。
ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です