マクドナルド元店員が解説!店員がどこで食べるかを聞きなおす理由(ワケ)

今日はツイッターでこんなつぶやきを見つけました。

これ、マクドナルドでアルバイトしてた自分からしたら、店員さん側の気持ちがものすごくわかるんですよね。

今日は、「なぜ、店員がどこで食べるか情報を忘れてしまうのか」を元マクドナルド店員が説明したいと思います。

そして、店員さんに忘れられない伝え方もご紹介したいと思います。
(誰がこんなこと興味あるのかとても不安。)

マクドナルドにある、注文を伺うための機械、通称POS(ポス)。
皆さんがマクドナルドで商品を注文をするとき、店員さんはその注文をPOSに入力します。

もちろん、注文だけを入力するわけではありません。
そう、どこで食べるか情報(店内 or 持ち帰り)も入力します。

みなさんが注文するとき、店内か持ち帰りかを伝えるタイミングっていつでしょうか?

自分がバイトしてたときの記憶では、〈始めにいう派〉と〈伝え忘れる派〉合わせて8割くらいだったと思います。

そして、冒頭のどこで食べるかを伝えたのに、もう一度聞きなおされる問題。
実はこれ、〈始めにいう派〉が店員さんに忘れられているのです。

マクドナルドの店員は皆、どこで食べるか情報を入力するタイミングに癖があります。

実際どのタイミングで、店員が【 どこで食べる情報】を入力するか見てみましょう!

店員「いらっしゃいませー」

お客「店内で食べます。注文は、えーと、、」

店員「はい!」(なにも押さない)

お客「ハンバーガー1つと、、」

店員「はい!」
ハンバーガー1個 入力 ぴっ!
店内で食べるボタン 入力 ぴっ!

はい!!ここです!!
なにか注文を1つ入力してから、店内か持ち帰りかの情報を入力するのです。

注文を押さなければ、店内か持ち帰りかの情報を入力できないのでしょうか?
いえ、そうではありません。
店内か持ち帰りかのボタンを入力してから、その後に注文を聞いていくこともできます。

でも、ほとんどの店員さんはそれを意図的にしません!

それはなぜか?
お店側の事情があるからなんです。

ファーストフード界のトップに君臨するマクドナルド。はるか昔から、あらゆるデータを現場でとり、改善に努めていました。

その中には、「注文を聞き終わるまでの時間」というデータも取得されます。
1人1人の注文が早いほど、待ち時間は早くなり不満は少なくなるし、並んでるから今日はマクドナルドで買うのやめとこうという機会損失も防げるわといいことづくめ。

「注文を聞き終わるまでの時間」は、単なるデータではなく、そのお店を評価する上でのステータスにもなるのです!
自分が働いていたときは、あらゆるデータを近隣店舗と毎週比較し、競争していました。

それくらい、注文を早く聞き終わることは大事なことなのです。
この「注文を聞き終わるまでの時間」は、POSになにかボタンを押し時から計測が始まります。

そんな仕様のため、店内で食べるか、持ち帰るかという情報で、ストップウォッチのボタンを押したりはしないのです!

だって、中には店内で食べることを告げたあと、「えーと、何にしようかな?あ、今週安いクーポンあったな、、、、」
など、長時間注文を聞くのにかかってしまうおそれがあります。
ひいては、お店の価値を下げることにつながってしまう。。
そのため、店員は何か注文を一つ聞いてから、どこで食べるか情報を入力する癖がつくのです!

ただし、中にはスムーズに注文をすらすら言う人がいます。
そんなとき、注文を入力するのが必死で、どこで食べるか情報をふと忘れてしまうんですよね、、、。
そして、もう一度聞きなおすということにつながるという。。

では、どのようにすれば、どこで食べるか情報を一発で聞いてもらえるのでしょうか?

正解は、「注文が一通り終わってから」です。

「どこで食べるか情報」は聞き忘れを防ぐために、情報を入力しなければお会計ができない仕様になっています。

そのため、注文が一通り終わったあとであれば、店員さんもリアルタイムでどこで食べるか情報を入力してくれるはずです。

いま、マクドナルドでは大人気月見バーガーが売り出し中です。
今回の記事を参考に、円滑にマクドナルドライフ楽しんでもらえれば幸いです!

でんでん@denden_blog でした。
ではではー。

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